蹂躙史エピトマイザ -ある幻想の娼館-

2012-06-03

Books

これは、この世の物語に非ず。
人より多く穿たれた穴のために蹂躙される女たち。形骸の檻に残された少女達の静かな叫び。
これは、何処か遠く、或いは見えぬほど近くにある秘めやかな悲劇。
ただ二人の目撃者が、その全てを要約する。

2012/03/12 - 2012/03/24 の期間中、ヴァニラ画廊にて開催されていた「蹂躙史エピトマイザ」のブックレット。
会期中に即完売したこのブックレットが、現在ヴァニラ画廊のオンラインショップで改訂版として購入可能です。

この展覧会は、行かなかったのを当時、骨髄まで後悔しましたね…。

改訂版では「戦母」、「I TELL YOU」、「Good bye Boy」の3点と、物語が追加収録されています。
酸鼻極まる蹂躙の史跡を、沙村広明と森馨の2人が紡ぎます。

販売ページは以下。 

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S.Yanagihara
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