アトラス久々のデビルサマナーシリーズとして好評を博している「葛葉ライドウ」シリーズですが、新作の噂をとんと聞きません。
ドラマCDなんかもあったようですが、まだ買ってませんね･･･。
そんな中、「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」終了後のエピソードを描いた、「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 コドクノマレビト」というコミックがあるのを知りました。
原作：金子一馬、監修：山井一千 ときたら、もう完全にライドウの新作じゃないか！
ということで即購入。
ゲームでの設定をうまく活かした描写が多くて好印象です。
ストーリーもサクサク進むテンポの良さに加えて、ライドウの大正浪漫溢れる世界をバッチリ表現しています。
これはゲームの枠を超えた完全新作ですねー。素晴らしい。
というわけで、ライドウファンの方は必携です。
