2010-04-13
Books
最近猫に惹かれます。 媚ないところがいいんでしょうか? そんな中で、「猫へ…」という本に出会いました。 これは猫好きにはたまらない本ですね。 レオナード・マイケルズの繊細で美しい文章に、フランシス・ラーナーの挿絵が映えます。 小粒ですが、猫を扱った本では一番好きな本に出会えました。 「猫は 猫であることが好き」 この言葉が簡潔なのにウィットを感じて、感動してしまった自分が少しくやしいかも。
2009 Tornparchment