シャトゥーン ヒグマの森

シャトゥーン―ヒグマの森

今日一日で「シャトゥーン ヒグマの森」を読了しました。

「冬眠に失敗(穴持たず、通称【シャトゥーン】」、「手負い」、「子連れ」の三拍子揃った巨大なヒグマが人を襲う話です。

オカルトよりも、実際に存在する恐怖を描いた作品は総じて恐いです。
「黄色い牙」や「羆嵐」なんかも生々しくて怖かったですが、この「シャトゥーン」もなかなかの良作です。ただ、こちらはパニック映画を観る気分で読んだほうが、楽しめそうですね。
人間の捕食シーンなんかは実際の熊害を良く取材したんでしょうね。非常に生々しくてグロテスクでした。

山登りする人なんかは、この手の小説を読んだら震えそうです。

作中に登場する熊害の資料も生々しいですが、一部誇張表現があるのでそこだけご注意。

一気に読める小説なので、サバイバルホラーの好きな方はおすすめです。

マンガ化もされているので、本で読むのが苦手な方はそちらでもいいかも。
でもマンガの方が直接的な表現な分恐ろしいですが…。

Sho Yanagihara

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