イノサン (6)

イノサン 6 (ヤングジャンプコミックス)

フランス革命期の死刑執行人一族「サンソン家」を描く「イノサン」、第六巻。

今回は、出典の「死刑執行人サンソン」でも記述のあった騎士ラバールの処刑が。
前巻ではトランダル将軍がグリファン元帥に置き換えられていましたが、本巻でも騎士ラバールはラトゥール侯爵に名前が置き換えられていました。エピソードもかなりの脚色が加えられていて、新鮮な味わいで読むことが出来ました。

ラバールの処刑については「死刑執行人サンソン」でも取り上げられていますが、彼についてもう少し詳しく書かれたものを、フランス圏内のブログで見たことがあります。(URLを失念してしまいました。こちらのPDFでは彼について簡単な解説が読めます。)

王族たちも、フランス革命で重要な役割を果たす人物が続々登場。ルイ・フィリップ二世、そして、ルイ十六世。
ルイ十六世が登場したことで、一気にフランス革命時代の到来を実感。

次巻の予告を見ていると、有名なサンソンの自己弁護が描かれる様子。シャルル・アンリ・サンソンのエピソードの中でもかなり好きなものです。次巻も楽しみ。

Sho Yanagihara

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